BGM : MASCHERA 【ABYSS】

2000年11月21日
アルバム「orb」ヨリ、ラストの「orbital」よりこっちの方がむしろラストっぽくて好きな私。ライヴ良かったなぁ。
はぁ・・・ライヴ良かったんだよなぁ。MASCHERA。最後の最後で。
みちもー、ライヴやらないかなぁ。
ってか、まずS.Q.Fを手に入れよう自分!ふえぇ・・・みちもーラヴァー失格。

久しぶりにLaputa君、ステレオ復活!
絵斑をかけてひとりでヘドバンして悦ぶヒト。楽しすぎ。あるかろいどくらぁああああんち!!
なんで、こう、どたま振りやすいテンポなのでしょうかね。
ヘドバンしやすいテンポって、ありますよね。
のしのし歩く速さくらいのテンポが、一番ヘドバンしてて気持ちがいいですね。
実は、ラルクのShout at the DevilとかHONEYとかROUTE 666とかって、激しいけどテンポが半端でヘドバンノリにくいという、誰も指摘しない欠点が・・・・
一応、それを考えるとGLAYの彼女のModernとか、確かに最高傑作だと思うのですが。

PIERROTのチケ到着。う〜ん・・・うしろ。まぁいい、初参加では贅沢言わないのだ。どうせ踊れないし。誰かフリ教えてよホントに。キチ○イピエラーちゃん友達、ひとりくらい居てもいいようなもんだけれど。なんとも・・・
そして、どうやらLUNA SEAの26日にいける・・・のかな?行けるらしい。ばんざーい!
終幕の日は・・・そうだな、やっぱり外で噛み締めるのも悪くないかもな。

づしのおなかのうえでねたい・・・
・・・・・

ブチブチと愚痴を書いていたけれど全部消した。
言いたい事が有るのに、言えないなんてね。
為すべき事も為せないバカのくせにバカにされるといっちょまえに傷つくんでね。
保身。

GLAYの浜松とラルクの仙台1日目のたらたら長いだけのレポ上がった。とりあえず。
ってか試験中に何してるんだろう。
良き想い出に浸りましょう。
愚かだわ、非常に愚かだわ。
5年生決定したら、指差して大笑いされるんだろな、もう・・・
ひとりでオべンキョしてると、泣けてきちゃうのさ。ぽろぽろ。
もう、怖くてひとりでおでん買いに行けません。

今日は華月のお別れ会だったけど、どんなんだったんだろう?
デザインフェスタはどうだったんだろう?
スイトラのセカンドは?

ラルクの福岡ドームは?

あれ、金曜日の仕事から帰ってきて、今までに、誰か、知ってるヒトに会ったっけ?
知ってるヒトの声を聴いたかな?
淋しい。
寒い。この部屋。

Cry for the moon。
あ、知ってる人の声なら毎日聴いてるじゃん。

ホント、つまんない日記だわ、最近。
明るいのに暗いぞ。BUCK-TICK。
ここ1時間くらい、何回も何回も何回もANGELICだけを聴いてる。
未だに新しいアルバム買えてないんですけど・・・哀。
あー、しっかり曲覚えてまたライヴ行きたいなぁ。行きたいなぁ。

ぬくぬくぬくぬくおふとんだいすき。
ライヴ行くことと音源買うことしか考えてないんじゃないか。自分。
親から「ちゃんとやってるか」FAX来ちゃった。
ちゃんと、やってません。
そうだ、留年したら親になんて言い訳するかも考えなきゃ。
あぁ・・・

買い物にも行けなくて、家に何もないので、セブンのおでんでも食おうと思って、外に出たら、寒くて、寒くて、嫌な記憶がよみがえって、とても悲しくて、涙が出そうで、逃げるようにして家に帰ったら息がきれてて、まったくアタシって何やってるんだろう。今日は福岡でラルク見てる筈じゃなかったのか、ぽろぽろ泣きながらおでん食べて、そうだ淋しいのは今何も流してないからだって、ラルクのheavenly聴いて、昔は良かった、何もかも・・・って。もう一回ブレザー着たいな、満員電車で、カセットのheavenlyを毎日毎日毎日聴いて、コーコーセーのくせに友達もちっともいなくて、でも淋しくない、いつもひとりで教室のすみっこに座ってて、胸を張ってラルク好きだったころの自分に還って、それで浮上。バカ。

太陽が見たい。
自分の部屋で。
ずーっと昼だったらいいのに。
白夜の夢を見ちゃった。


情緒不安定だわ。

BGM : Lamiel 【Eins】

2000年11月18日
ヴィジュアル系ヴィジュアル系ヴィジュアル系ヴィジュアル系。
なんでそんなにヴィジュアル系というコトバにコダワルのか。
差別用語だからさ。
ワタシはバカですって世間に宣言してんの。
所詮自分はそんなもの。
どれだけ吼えた所で、「なにいってんのこのバカ」でお終い。
・・・相応しいじゃないの。
バカが聴く音楽はバカが画いてバカの演奏するバカな音楽でバカは感動して喜んで泣いて
失すのよ。何もかも全部。
バカでいるって楽だわ。
だっテもともとバカなンダモン。
わかってんだからさ、
バカはバカなりに知的ぶってめいっぱい虚勢張って、バカじゃナイフリしてるけどホントは自分が欠落してるなんてわーかりきってて
でもそれじゃ生きていき辛いから現実も見えないフリして、そのうちホントにワカンナクなって、ホントのバカが出来あがって、ほろりと零れ落ちる現実に傷んで、潰れて、さよなら、また殻の中に篭ります。
そして窒息していつか死ぬんだわ。

今年も誕生日はもうすぐだ。
プレゼント。
自分でお金、用意して、聴きたい「ヴィジュアル系」を買いたいだけ買ってくる。
淋しい、淋しくない。淋しくないつもり。

今年のプレゼントは消去がいいな。価値も記憶も存在も。
一旦殺して。
次の日、世間一般に平均的な21歳の日本のオンナノコに転生デキマスヨウニ。
GLAY。ベストが出るらしい。
でも、あの選曲だったらイラナイ。

こんなんがいいな、とちょっと前に考えてて、お蔵入りになっていたので、
試験前のキューキューでネタもない時に使用。

1.GROOVY TOUR
2.SHUTTER SPEEDSのテーマ
3.MISERY
4.Freeze My Love
5.HIT THE WORLD CHART!
6.アイ
7.COME ON!!
8.FRIEDCHICKEN & BEER
9.口唇
10.彼女の”Modern・・・”

1.HEAVY GAUGE
2.月に祈る
3.Together
4.ずっと2人で・・・
5.pure soul
6.Miki Piano
7.HAPPINESS
8.Winter,again
9.春を愛する人
10.HOWEVER

うーん・・・自分でもコメントしずらい。
Winter,againは、友達が「TAKUROは文豪」発言をしていて、目からウロコが落ちた。そうかTAKUROは文豪だったったのか。なるほど。GLAYは詞だもんナ。・・・って、アレ、歌詞?
とりあえず自分的に今、ラルクのa silent letterのスクリーン演出は、GLAYのWill be Kingをパクっているので気に食わない。ラルクの演出家、首斬りに行こうかしら。赤字回収なので可哀相かしら。そんなことを考えながら、むー。

・・・試験嫌い。小児が脱水しやすい理由なんて、生きてくのになんの役にもたちゃしないかもしれない・・・・わけでもないか?
火曜日まで、イロイロお待ち下さい。
あ〜あ・・・さよならは・・・
飾りたてた言葉並べてみても 何も感じないなら
ハダカんなって話したって、ケンカしたってわからないでしょう?
またいつか 現在の僕に触れて過去を振り返っても
誇れるように 僕が僕自身を隠さないよに・・

あーこんなクッサイバンドなんて嫌いなはずなのにー(><)
なんだか、この曲異様に好きなのよね・・・なんせ着メロ一時期コレだったし!
・・・ってポケショックウェイヴから落としてきただけなのだけれど。
大阪ドームのときなんて「ラルクファンから」電話がかかってくるとScribble of child。なんてこった(笑)
ライヴ見たいな。Dear Lovingとセットのイベントあるけど、日程合わなさすぎだな。むー・・・わたくしがお暇で、かつ青春18切符の時期にやってくれるとありがたい。とりあえずミニアルバムが出ているそうなので購入を狙う。次に都市に出られるのは・・・いつだ。ラルクの東京ドームか?ふー・・・ホント、インディーさんを追っかけるのに、田舎は辛いわね。

オズワルドは想像に反して異常に暗い!

FOOL’S MATEとR&RNewsMaker購入。
FOOL’Sは、S.Q.Fの記事が載っていて、CDもまだ手にはいっていないのに速攻で御購入を決めた。みちもー!ラヴ!(しつこい・笑)
あの作品、やはり姫路仲間illuminaが噛んでたか・・・って、イルミナは解散してナイじゃん!ぢゃ・・・・???
しっかしフールズってば、Gackt表紙が多いような気がするが気のせい?
RNMは、所持金不足で一度買うのを断念・・・・もありーの、ゆず表紙で買うのに戸惑っていたりしーの(爆)
でも腕はいちゃんには勝てません。エヘ☆
ホントに久しぶりにheavenlyを聴いた。
・・・・・・・・昔は良かった!!!!!!(声をめいっぱい大)
前言撤回!良い音楽は磨り減りません!

試験休みを獲り、バイトのない日。
聴いた音楽。

LUNA SEA:STYLE
GLAY:HEAVY GAUGE
ROUAGE:SINGLE COLLECTION
L’Arc-en-Ciel:heavenly
Shock Edge 2000
プッチラル:L’Arc-en-Ciel大阪ドーム配布CD。

以上!わかりやすすぎ!
金曜日の試験に向けて勉強します!
でも五年生覚悟・・・・しーん。
結局、SQFが届かないのですが、どうしましょう・・・
ふえぇぇん・・・JEEZ行ったんだから買っておけば良かった。
みちもー!ラヴ!(ホントに?・笑)

がんばってレポート書いて、上がったので、良かった良かった。
でも試験・・・金曜日から試験。もうイヤっ!こんな生活ぅ!(逃亡)

ラルクのレポが有ったので、PATi PATi買いたいんだけど、躊躇。なんだか最近恥ずかしいと思ってしまう自分が謎。
だってカバーが「ゆず」でさ・・・しかもなんだか凝っているので「いっやぁああああああ買えなぁい!!」って思ってしまうのよ。
なんでだろう。ゆずとか19とか、路上で歌っていた人たち系、ダメ。hydeとお揃いで「恥づっ!」と思う人。
なんだかもう、路上というと怒りしか沸かないので、なんだかねぇ・・・
ゆず表紙の雑誌が部屋に転がってたら、イヤなのですわ。ワタシ。

雑誌の表紙を飾るような男は、白くて細くてメバリ入ってなきゃ嫌なのですわっ(笑)

良くない傾向だわ。
ゆず好きな人はゆず好きなので、文句言う権利などないのはわかってます!ええ!いいんですよ別に撲滅しようとは思ってません(・・・多分)
偏見ハンターイ!(爆)
あー、しんどー、だるー、すぐ寝ます。速攻寝ます。
んでもって明日はまたしてもレポート二個。だれか、今日、8時になったらメルで起こしてくれ、あぁ・・・・あぁぁぁあぁ現実嫌い嫌い嫌い。

んで、ROUAGEでなんだかとっても癒されている自分ってなんだろう。
ニ、三年前は、ラルクでこんなに安らげてたかな。
安らげてたんだろうな。
昔のラルクは凄かったんだな。
どんなにいい音楽も、磨り減るんだな・・・たぶん。

L’Arc-en-Ciel TOUR 2000 REAL 大阪ドーム。

名古屋よりはるかにマシ。

二日目で、ようやくようやくようやくライヴらしいライヴを見せてくれました。それでなんとか納得する。
ラルクって、こんなもんだったの?

あぁ・・・なんだか。
こんなに冷めてる自分が悲しい。
「ライヴが」・・・ステージ上での芸術としてのライヴが、あぁやっぱりラルクだ、特別だ、素敵ってココロから思える自分はもう戻ってこないかしら?

でも、でもね、TIME SLIP良かった。fate良かった。a silent letter良かった。ALL YEAR AROUND FALLING IN LOVE良かった。あなたが良かった。ようやく生モノラルクの音楽を肌で感じられて良かったな。
あなたを聴きながら、二年前とやっぱり比べてしまった。考えちゃダメ?昔はよかったって、言っちゃダメ?
だってね・・・

よくわからんので寝る。
客が、「花咲く命ある限り」を歌っていた。
仕事を忘れんばかりの勢いだった。

そのお方の歌った曲一覧。
「1/3の純情な感情(SIAM SHADE)」「Rasty Nail(X JAPAN)」「flower(L’Arc-en-Ciel)」「HOWEVER(GLAY)」「SOUL LOVE(GLAY)」「花咲く命ある限り(Raphael)」(曲名とか細かく間違ってるかも)
・・・反応するなという方が無理ですの。
Raphaelをこの時期に持ってくるあたり、絶対コイツ、そうとうなバンドへちだぜ。
いっそちょっかい出しにいこうかと思った。あぁ・・・

仕事に、こーゆープライベートな炎をメラメラ燃やさせる要素が入ってくると、
困るのよねー・・・・気もそぞろで。
職場環境にカラオケが置いてあるって時点で、まずワタシの場合間違ってるかしら。

あー、真矢さん、オンナノコ誕生おめでとうございます!
杉原家のお嬢さんが「ルナ」ちゃんなら、真ちゃんちのお嬢さんは「海」ちゃんだったら、いっそ楽しいのに!・・・って、無理か。漢字二文字。

るなちゃんといえば、すぎちゃん、大丈夫かなぁ。
彼には、彼だけには、不幸なことが起りません様に。
不吉な事をいろいろ想像してしまうのです。
彼は、ひとりの、ちゃんとした人間として、大切にしていたいヒトなのです。失したら、本当に、壊れます。

子供が生まれたから、テーマソングは「Pieces」の気分なのです。
・・・だから、新しい命の裏に、うっすらと死の香が漂うのです。

ゴメン、変な事言って。

まだ、「音楽と人」が読み進められません。

明日はラルクで大阪に行きます。
いいライヴだと良いんだけれどね・・・
ひとりになると、「あぁ〜、LUNA SEA解散するんだなぁ〜」と思ってしまう、精神衛生にちょっと悪い日々。
今日もレポートと戦う。

友達と共に、アタマ沸騰させ難題と格闘しながら、語る。珍しい。コイバナだよコイバナ。
バンギャルあまり恋愛しないよーな気がする。いや、するけど。
恋愛至上主義のオンナノコって、あんまり見かけないわよ。

「資金繰りでバイトしてて遊んでる暇ない」
「バンド追っかけてれば淋しくないもん」
「ライヴあるのに拘束されてたらたまんない」
「だいたいバンド好きなオタクなオンナなんて男性諸君は嫌いでしょ」

・・・こうして恋愛体質とは程遠い人種のギャルが出来あがる。
淋しい人生だ。
・・・ん?
別に淋しくないのか。バンドがあれば満たされるのがバンギャルなのか。わははは。
二十代の女子として「LOVE」のエネルギーの使い道まちがえとる人種ね!!

いやぁ〜でも、フツーのオトコとバンドと同時に飼えるひとって、尊敬しますわ。ホント。
真剣にやろうと思ったら両立できないね。少なくともわたしには出来ないわ。
よっぽど理解のある方でないと!
もしくは良き理解者であり同士であるバンギャル男クンならいけるのかも(爆)
・・・それって恋愛なのか。
♪〜何が愛なのか。

そして逝き遅れるのだ。
フフ・・・シビアな年になって「将来の夢?SUGIちゃんのおヨメさん♪」とか無邪気に言っていても
それでも楽しい人生よ(笑)

追記:「バンドマンにはロクな人間がいない」(みじゅ談)
  :「『ライヴに行く』と言えば『コレでグッズでも買いなさい』と5000円札をくれる彼氏希望」(某吉談)

こころしてかかります。けほ、こほ。
これでもいちおうしあわせ希望!
「音楽と人」でラストインタビュー。
RYUICHIのインタビューを半分読んだだけで疲れちゃった。

わかる、わかるさ、もーわかった。読まなくったってわかった。
LUNA SEAが何を考えてるかなんて。
なんだか知らないけどさ、納得出来ちゃった。
やりつくしちゃったんだね。
苦しかったね、辛かっただろう。絞っても絞っても出てこない自分たちにね。
LUNA SEAというものに真剣であればあるからこそ、
初期衝動を失ってオトナになってしまった自分たちが、LUNA SEAであるということが辛かったのでしょう。

LUNA SEAの、それはそれは真摯な態度が好きだったからさ、
ごまかしたり裏切ったりしないところが好きだからさ。
この決断を悲しいものだとは、思わないことにするよ。
LUNA SEAはLUNA SEAを全うしてください。

朝日新聞の前で、しばらくぼーっとしていた。
終幕。どういう意味だ。
解き、散る、解散でなく、
幕を下ろす。
LUNA SEAなりのこだわりかな。

ラストを見届けてあげたいなぁ。
チケットなんて、取れんのかな・・・?
FC先行の前に、言ってくれよぅ・・・
あそこらへんの日程はライヴ目白押しであの時点では決められなかったんだってば。
一つの時代が終わる。

わたしが、この世界に手を付けたのは、LUNA SEAの「ROSIER」という曲だった。
中学生のとき、同じクラスにかっこいいSLAVEのコがいた。彼女はお勉強なんかさっぱりできなかったけれど、わたしは、彼女が大人っぽくてカッコイイと思ってた。ああいう生き方をしたいと思った。
このバンドがなかったら、彼女がいなかったら、きっと黒夢もラルクも好きになること、なかったんじゃないかな。
今でも着メロに使ってるんだよ。仕事の電話を受ける時は、ROSIERが鳴るの。

信じられない。今はただそれだけで。

わたしにとって、ヴィジュアル界の要は、GLAYでもラルクでもなくて、LUNA SEAだよ。
不安だ。怖い。LUNA SEAのいない音楽界なんて、不安定で、怖い。
絶対に解散しないって思ってたのに。
あたしの好きな他のバンドも、いつかは解散するんだ。怖い。

辛いニュースが続くね。
書きたいこと、いっぱいあるけど、書いてたら、学校のレポート間に合わなくなっちゃう。
今日は泣いて過ごしたいのに、許してくれないんだ。バカヤロウ。
静かに、明日の朝を待とう。

今更Mガゼ買った(笑)
まだ読んでないけど。ROUAGEフォト可愛い。
このバンドは、まだまだやってけそうだ。なんとなくあの写真を見て思った。

あと、ローソンに行って、勢いでLaputaのFC、入っちゃったー・・・なーにやってんだろ。そろそろライヴ組みそうだからいーけどさ。

BGM : ROUAGE 【Queen】

2000年11月7日
音楽好きな自分は好きだけれど、

学校にいって勉強している自分には大変自信がない。
バイトでも良い仕事ができているとは思えない。

でも、がんばろう。

夢中になれるモノがあるヒトはいいね、と大抵のヒトは言う。
でもね、ワタシはちゃんと現実を生きてけるヒトに憧れてるんだよ。

夢だけ食って生きてるからこんな生活しちゃうんだ。
音楽を聴いてライヴに行ってるのが日常。
だから夢と現実の境界線がぐちゃぐちゃなんだ。
マトモに生活できないんだ。

今日も、なんにも勉強わかってない自分が悔しくて、泣いた。
妥協したり、無駄なレポートかいて点稼いだり、当たりさわりない意見で討論したり、みんなできるのに、ワタシだけできないんだ。
なーんて、強気に出て見たりしてね。ホントは勉強してない自分が悪いんだって。

In my roomって歌を歌ってたのは宇多田ヒカルか。
ぼーっとカラオケの歌詞を見ながら、あぁ私は人間失格なのね、と思った。
L’Arc-en-Ciel名古屋ヨリ帰宅。

ふぅ〜・・・・・・・・・・。
明日から現実よ、試験よ実技試験。はぁ・・・・・・・・。

ラルク見て来ました。
・・・・・・・なんだかなあ。
1日目は楽しかったんだけれどね、「初日として」。
新曲初披露や、意外性120%のセットリストや、とっても不安なぺなぺなの演奏や、カッコ悪いところが可愛いhydeや、MC意味不明なhydeや、身長手足短いhydeや、すっぴんのhydeやなんやかんやを楽しんでましたけれど。
二日目・・・ねぇ。さすがに1日目よりはいいライヴやってくれてたけど、セットリストあんまり変えてきてないし。ちょっと不安な演奏やMCは相変わらずだし。

遠いのは別にいいけど、ネット邪魔でモニター見えない!
マグライト振るのはとってもジャニーズ的だがメンバーはどうなのか!

メンバーやる気なくたって仕方ないわ。
わたしだって、やる気無くしたもの。アンコールとかね。
客層が、アレじゃね。ライヴじゃない。コンサート。

来るな、とは言わないわもちろん。
でも、アーティストを愛し、総計12回(以上?)もREALIVE+REALに通い、ライヴを精一杯楽しみに来てるワタシタチと、「ラルクが来るから、行って見るか〜」みたいな人達とは、どこかで妥協しなきゃ、何かを諦めなきゃ、共存できないよハッキリ言って。痛感したね。
もう手せんすももサイリウムも海賊商品もダフ屋も、曲中に喋るのもMCで叫ぶのもアンコールかけないのも座るのも大声で歌うのも演出ブチ壊すのもなんでも勝手にやってくれ。
これからはラルクの客はそういうもんだと思うことにする。
「ライヴにおける常識」という名の自分の中のルールを、押しつけることはもうしないわ。ってか諦めたわ。無駄。
そう考えたら、別に目の前で手せんすでノリノリでも「楽しんでて羨ましいわ」って思えるし、マグライトで埋め尽された客席を見ても「綺麗だね」って思えるわ。
客=ファンではないし、モラルというものが存在することすら知らない客が、L’Arc-en-Ciel TOUR 2000 REALのオーディエンスなのだから。ファンのモラルが・・・とかいう問題じゃない。あんなREALで楽しんでいただけるなら、もうなんでもいいです。

いつか、このバンドが、静かに、「ファン」だけをそっと連れて行ってくれる日まで、待とう。夢見よう。
また・・・REALIVE行きたくなっちゃったよ。

だいいち、今回のツアー、むぁっっっったく金かかってない!
特効ゼロよゼロ。
照明はGXTとかのを使いまわしだし。しかもあんまり綺麗じゃないし。
同じ「ステージバックにスクリーン」という演出でも、ステージバックの映像はLUNA SEAの10分の1も制作費かかってないだろうな。GLAYだってそれなりに見られる映像用意してた。
恥ずかしくなるくらいの貧乏ライヴだ。

MCがね、へたくそすぎて、もう可愛いとかいうレベルじゃないわ。ライヴ中は、ライヴ進行崩すくらいなら喋らないで下さい。
REALIVEの時はちゃんとしてたのに、いきなりどうしちゃったんだろう?

今日昨日のライヴ見てる限りでは、LIVEというより、はりぼての「LIVEごっこ」って感じだったわ。メンバーも客も。

しかし、ハウスツアーでも思ったけれど、REALではさらにa silent letterは絶品だわね。このツアー、この曲をメインに据えたのね。
あの演出は、アイデア勝ちって感じねぇ。お金殆どかかってないものねアレ。
あの語りのシーンは、単純なことなのにホントに素敵。
「Dear my love How are you?」
愛しいひと、お元気ですか?
空は眩しく、花は咲き乱れて、貴方を憎み、貴方を誰よりも愛して・・・
ありがとう、そして、さようなら。
英語で淡々と語られる静かな手紙。失したひとへの静かな想い。
あぁ、わたしの好きなラルクだ。大自然の中で、ヒトの想いはこんなにも切ない。言葉のニュアンスを拾って行くだけでも、十分だよ。きっとこの手紙は届かない。

コレを聴きに、そして、やっぱり突然凄いライヴに豹変する可能性を狙って、来週は大阪。名古屋と違って盛り上る土地だから、少しは期待して行きましょう。
風邪。せきが出ます。そんなワタクシ、明日は名古屋にてL’Arc-en-Ciel TOUR 2000 REAL 初日 名古屋ドームにご出席です。なんてことだ。
明日の朝になって悪くなってた、なんてなりませんように。グラクロの東京1日目みたいに病欠なんてイヤだわ。初日なんだし。

で、ガビガビの気分でお仕事へGO。ちょっと時間が余ったので書店へ。
・・・あぁ、棚から半分だけ覗く、KAZUSHI氏の笑顔、なんて癒されるんだ。思わず険しい顔がゆるんだぞワタシは。犯罪だぞチクショー。
で、R&RNewsMakerを開いてまた卒倒。
ライヴはいど可愛らし過ぎ!!!!!!
速攻でお買い上げ・・・・しようと思ってレジまで持っていったところで、全財産300円くらいだということに気がつく。
・・・ははっ。情けね。このはいどちゃんをおうちに連れて帰れないのね。ぐすん。

今日は、家の掃除しようと思ったのにぜーんぜんはかどりませんでした。何してたって・・・Alice-09.更新してた。お馬鹿な自分。
憧れたあの情景 叶わぬままに時は過ぎ・・・
忘れないで 忘れないで この歌を残すから・・・

イベントで彼らを見て、速攻で「却下」の判定を下して以来、Raphaelはあまり熱心に聴いてこなかったの。雑誌見てても「どこが癒しの天使じゃ、キモ〜」とか思ってたし。今月のSHOXX表紙だったけど、またバカなことやってるよこのヒト達・・・って感じで読んでないし。

でもたった一曲だけ、ホントに好きな曲があったので、MDの山の中から必死に探してきてかけてみた。

別にRaphael好きでもなかったし、まして華月がどうなろうと、私の心には何のダメージも受けやしない。興味のない芸能人が死んだのと同じで、話のネタくらいにしか、ならない。

でも、ファンの気持ちを考えたら、そりゃもういてもたってもいられないよ。脱退とか解散とかで灰になるワタシだもの。

死ぬのは良くない。前向きな要素が一つもなくて、一番救いがない。
でも、それでもまだ歌はヒトのココロの中で生きて、生きつづけるから。彼を愛した人達は、どうかココロの中で彼を生かしてあげて、その思いを未来に連れて行ってあげてください。

長くは生きられないだろう、ひとだったな、とは思うけれど。
その若さがなおさら痛々しいよ。まだ10代なんだよ。
そうしたら華月ってひとは永遠に繊細なハートの少年のままなんだね。

ご冥福を、お祈りします、なんて思わないわ。
虚空を見つめギターを鳴らし破壊衝動を客に叩きつけていた彼には、安らかに眠れ、だなんてそんな言葉似合わないわ。
天空に旅立つ彼に手向ける言葉・・・そうね。
「せいぜい、ホンモノの天使にでもなって、その唄で、全てのヒトを癒したらいいわ」
かきけす答えを彼方へ
素敵な夢はいつでも残酷なほどに素敵で
目覚めは冷たい太陽・・・

はぁ〜お素敵。(最近コレばっかり・笑)
ROUAGE。ないないと思ってたら出てきましたわよざくざくと。実家に帰ったときに持っていったケースの中にいっぱい入ってました。
シングルコレクションが侮れないのよね。ベストが名盤なんて、商業主義に見事ハマってるみたいで皮肉だが、コレ流してると、ホントいい感じなのよ。
MASCHERAベストも、そうだ。あれもいい曲畳み掛けてるな。シングル&カップリングの応酬という噂もあるけど(笑)

そういえばGLAYのベストがまた出るけど、どーなるのかな?アレはカルチャーみたいな選曲になるのかな。とすると面白くないなァ、収録曲教えてくれ、アリス来てるひとで、GLAY担当班って、いただろう!どこいったんだえむとのの!(笑) ミッシンユー!報告聴いてないぞぉ〜(笑)

灰色の空高く・・・
七つの海泳ぐ・・・
思いだけ一人歩き・・・

近く(?)の大学にCLOSEが来る。
ウチの学校にもポスター貼ってあった。
きっと試験中で行けないと思うのだけれど、一応日付めもっていたら、「・・・しらなぁい」と笑いながら後ろを通り過ぎていくオンナドモ。ヴィジュアルの使者として回し蹴りしたるぞ。そりゃインディーズだしさぁ!知らないかもしれないけどさぁ!そんなバンドにファンは徹夜で並ぶんだぞー、貴様らの知らないバンギャルの世界を思い知れ。ワハハハハ☆
なぁんて、意味のない反逆精神を燃やす。
確実にそのポスター、意味をなさないだろうから私が頂いておこう☆
ボールペンでメンバーの名前を全部書きこめる(無駄な)実力があるのもきっと校内でわたしだけだわ、ふふん。
ラルクやROUAGEやその他もろもろのツアーTを着て学校行ってるのもワタシだけ。(マシンガンズTはいたけれど・爆)

コレが現実か。
・・・かなすぃー。
ってかワタシはこの駄文で何を主張したかったのだろう。

僕は僕である意味を忘れよう・・・
どうぞおシアワセに。
MASCHERAの夢を見たの。
メンバー総出演なり。
MICHIといちゃいちゃ(爆)していたらMICHIファンの嫉妬を食らってしまったのだが(爆笑)、隣に座っていた当の本人、気がついたらエロオヤジになってたぞ(核爆笑)。
でもみちみちと仲良くできて夢とは言え楽しかったですワ。
でも、なんだか顔がなくて、すらっとしたボディだけのMICHI夢だったりして(謎)
だってさー・・・奴は顔に特徴がなさ過ぎるんですのよね。

目覚めたら、信じられんことに思いっきり夕方で、後期初めての、体調不良(?)での自主休校と相成りました。大丈夫なのか自分!!

で、orbをかけてみる。はぁ・・・切ないなあ。好きだなぁ。
S・Q・Fのミニは早く届かないもんだろうか。まだ聴いてないの。ドキドキ。

なんだか、ライヴハウスって、むつかしいのね。



なみげさんがカップリングをお気に召したと仰るのは、新曲の「LIFE」のことであろうか。うーん未だにノーチェックLa’cryma Christi。ライヴで聴いたけど。
LIFEと言えばさ、FANATIC◆CRISISの新曲とそっくりタイトル被りまくりだね(笑)
というわけでライムレイン聴いています。
いい曲だ・・・初めてPJで聴いた時は「???」だったけれど。
このアルバムは、最後のDear Naturalの語りが好きだな。情景がぱーっと浮かぶような曲。あーゆーのに弱い。

久々に友達の車の中でLab聴いた。「胸に〜。」を聴くと、あの素晴らしきナミダアメの冷たさを思い出すわねぇ。
貸し出し中のLab、早く帰って来ないものか。
アレを聴きながら食すおでんはうまかった。

あぁあ、しなきゃならんことがたまりまくってる・・・
とりあえず速攻でプロバの金を振り込まなければ・・・
なんか、ラルクがカッコイイと思えるのって、ひさしぶりだなぁ。
久しくコンポにいれてなかったものねぇ。
ライヴの力は偉大。アレだけ行ってりゃ当然かもしれないが。

彼らについては、やはりいろいろと悩むところはあるの。でも最終的に「はいどはかわいい」というところに行きついてしまうあたり、音楽で勝負したいこのバンドさんには申し訳ないが。
グラクロの時には、このバンドの演奏力は(><)・・・とか思ったけど、ハウスにて他のバンドと同列に聞き比べると、たいして飛びぬけてるってことはないかもね・・・とか、言っちゃいかんか?(でも言う)
結局は、最終日でまきかえしてきたけれど、アレだけライヴ感を狂わせてたり、ライヴに波があったりしたら、この手の一流のバンドとしてどーかと思うが、どーなのよ?
でも結局は「はいどがかわいい」ので、いーのだ。
ライヴなんて楽しめればそれでいーのだ。

Shock Edge 2000をぼちぼちと聴いています。
あぁ、wyse、なかなかいいなぁ。声いいなぁ。
やっぱり、ワタシダークでヘドバンで押せ押せなバンドより、メロ重視のとこのほうが好きだなぁ。ってか、やっぱりDear Lovingなんだけど(謎)
でもDue lu quartzとか、かっこいいと思うしねぇ。
なんだろう(笑) 結局なんでも好きなのか。
いろいろと思うところがあって、味わい深いわねぇ、コレ。
後半のほうになると、どれがどこの曲だかわかんなくなってくるので、またじっくり聴きましょう。

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MR

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