えっと、L’Arc-en-Cielの最終日という事で、行って来ました。
涼みに。

あーチケット?ないない。
非合法的売人の話によると100,000。無理。もともと¥7500でも十分に無理なんですが。
音漏れ隊するのも割と好き。酒飲んでも、踊っても、騒いでも、手を繋いで回っても、知人に飛び蹴りしても、真実の旗(アウトドア用椅子)を振りかざしてそのまま破壊しても怒られないからね。普段中にいると出来ない事をするべし。

音漏れ、めちゃくちゃ良く聴こえてGoodです。さすが造りが体育館なだけある。
初めのうちは、外に張り付いてるラルヲタ連中「あーあ入りたかったなバーカバーカ警備員死んでしまえ」みたいな、なんかイヤーな空気が漂ってて、お前らいいかげんに前向きに音漏れ楽しめよタダなんだから、と説教食らわせたくなるくらいだったんだけど、なんか時間の経過と共に奴等は吹っ切れたのか、変な連帯感のある盛り上がりを見せました。手扇子なんですが。・・・手扇子なんですが。
ベース氏の「続き聴きたいー?」に、普通に「聴きたいー!」と絶叫してる奴らが好きだ。
某マリミソの踊りまくりSTAY AWAY生ダンス素敵でした。そしてまた、無駄に視線を集める。

最終日、告知があるとのことで、すわ解散か!と、ムネをドキドキさせてお待ち申し上げておりました。会場内の様子は当然音漏れ隊には窺い知る事は出来ないのですが、しかしながら世界初FOMA生中継受信中の、パケ代を恐れぬ金持ちの手により、リアルタイムに情報は伝わる訳で、告知が来た瞬間、音漏れ会場、まぁなんとも涙をそそられる「祭りキターーー!!」状態となりました。お前ら嬉し泣きしすぎ。(そして危うく貰い泣きするとこでした。じーん)
「DVD発売」「来年4月にアルバム」「その後ツアー」という、ある意味予想通り過ぎな展開ではありながらも、解散してくれない上に新たなアクション提示はラルヲタにはこの上もない幸せな展開となったのでしたとさ。
・・・しかし、2004年4月って、あーた…そんな激しく先のことを…

・・・四時開演。終わっても六時代って凄いな。外、明るいんですが。ライカに行って、GULLETを取ってきたかったんだけれど、予約票を忘れた奴にはmad bless youは渡さん、と怒られ、その後ろで性懲りも無く流れてるナイトメアに意気消沈し、二階に上ればDASEINが流れててますます暗くなり、また飲んだくれちゃいました・・・。さーて何日連続アルコール漬けかなぁー?

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MR

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