何故かLaputaの誘惑を引っ張り出してきて聴いている。これ、いいわ〜たまらんわ〜。
・・・て、Spark Monkyは?いやそれも聴いてるけど。これって、Laputa流のキャッチーさはどこにいったのかなぁと。

いろいろと考えてみて、自分の中での名盤ってなんだろーとか、時々思う。

最近買う大抵のCDは聞き捨てみたいになっちゃうんだけれど、ぱーっと眺めて、あ、これが聴きたい♪と思うもの。
結局、後々選んで聴くのは一昔前のメジャーのアルバムものばっかりだなーと思った。

大体、アルバム一枚で一人前の音源なのよね。どんなに良い曲でも、シングルで聴こうとはあまり思わない。差し替えるのがめんどくさいから。
だから、インディーズでシングルを乱発されると後に残らないから勿体無いかなとか思うのです。
マキシのくせにインパクトがありすぎてアルバム扱いで聴いてしまうくらいのdeadmanのサブリミナルエフェクトとかディスパのSEXAL BEASTとかGULLETのdesertとか、あったりするんだけどー。
それらが、それでも五年後十年後「あ、聴きたい〜」と思わせるまで残るのかと言われるとちょっと思い悩むのよね。
かといってアルバム作るほどの実力があるのか?と問われるとダメじゃ〜んなバンドだらけな今日で。
昔のヴィジュのひとは凄かったんだなーと思いましたとさ。
よし、そんでもって言うぞ!WaiveとJILSはシングルを出しすぎだー!!

すっごい楽しみに発売を待つアルバムって最近自分の中では少ない。
なんかねー一部のメジャー盤って、今コピーコントロールなんとからんとか言うのかかってるじゃん?あれで一気に購買意欲がなくなるのよね。ここの発売元は音楽を金もうけとしか思っていないのかっつー思いが心をよぎるのですよ。
別にダビってバラまきたいわけじゃないんだけど、PCでMP3管理で音楽流しっぱなしにしよう〜とか思ったときにあれは激しく不便ですしねぇ。そう、いずれiPodでも導入しようかなとか思ってるし。
音質が悪くなるやら、オーディオ機器にダメージを与えるやら、それがどの程度なのかについては諸説あるけれど、でもそういう話があるってだけでもうダメ。私だっていい音を奏でてくれるうちのオーディオちゃんが可愛いもの。なんか引っ越したらMD読み込んでくれなくなっちゃったけど!

というわけでJanne Da Arcの新しい奴を未だに聴いてないのひとでした。

名盤・・・名盤ねえ。
D≒SIREの終末の情景はいくら聴いても飽きないんだよ!ふーんだふーんだふーんだ


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