ここ二、三日、ヴィジュネタに対しては大変ムシの居所の悪い人です。
つまんないことでキレて復帰しないのはきっと余裕が無いからです。普通に音楽聴いてる分にはゴキゲンなんですけれど、あれこれ考えると、つまんねーことに意味を見出してる貴方も私も何なんだろうね、とか思い出して、なんかムカつくわ、と無為に床にひっくり返ってしまってます。アイデンティティの中心が「ヴィジュアル系」という「哲学」になるのだけは勘弁願いたいです。別に言葉じゃなくてもそもそも「ヴィジュアル系」が生きる上での柱なんていう情けない人生は送りたくないですけれども。私はヴィジュアル系というなんとなくあるシーンを面白おかしく楽しく見守って、自分なりに楽しんでる「ただのひと」でありたい。
だからね、だからー、「付き合わない〜?」とか言われたりとかして、ああこの人はとてもいい人だ、付き合ってたらまぁ、それなりに楽しいかもしれないな、と思った時に、『その日焼はなんだ!!「ヴィジュアル系」のヴの字の半分も無いくせに!』とか、そういう思考にまず走ってはならぬよなぁとか。告られた瞬間、どんつくどんつくSinkroとかCrack brainとか流れているようなヴィジュっぷり120%の現状が、頭の中を濁流のようにうずまき笑っちゃうようでは「ただのひと」には程遠いであろう、という前述の論旨から急展開なたとえ話。
ヴィジュアル系の必須要領思い出した。「日焼厳禁」とりあえずどんなにブサイクでも、過剰にデヴでなくて日焼していなくてヒゲ出ていなかったらヴィジュアル系のヴの字の半分くらいはやってもいいかな。せめて・・・せめて・・・。なんかさぁ、こう、世の中ギャル男多くてしんどーい。おもしろくなーい。自分の中では「日焼+ヒゲ」=ギャル男というスーパーファイナル級の短絡思考ですけれど。「日焼厳禁+ガリ推奨+ヒゲ禁」のたった三つの条件なのになんで世の中ヴィジュ男少ないの?なんで?なんで普通にJILS一朗とかJILS一朗とかJILS一朗みたいな男の子いないわけ?こーいちさんに「麺ゲットした?麺ゲットした?」メールを無邪気に貰ってしまって「まだできなーい★」とか返しているうちはもうダメだ、推定年齢19歳の乙女として終わりだ、それは「ただのひと」ではないんだ。精進あるのみ。目指せ一般人。目指せ「ただのひと」・・・つまり日焼コンプレックスの克服。妥協でなく!

とかいうのもなんだか違うよね。

何が主張したいんだか自分でもよくわかんなくなってきましたが、日焼克服しつつ、俺ならまきりゅの「JILS一朗ドリーム」を達成できるぜという素敵な男の子募集。本物ならなお良し。(無理)

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MR

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