東名トライブ 六本木Y2K deadman/+D’espairsRay+
2002年8月26日■ deadman
deadmanは珍しく前で見た。
lunch box いつのまにあんな半逆ダイ曲みたいなヴィジュくさいノリになってたんですか?もともとですか?
毎度のことですけどTAKAMASAがおもしろくて仕方なかったです。サラリーマンの着るようなスーツに姫カットのヅラ。わたしアレ、あの怖いんだかかわいいんだかよくわかんないルックス大好きです。毎回言ってるんですけどaieも「内側からにじみ出る迫力」のあるステージアクション大好きです。deadman両翼変態ヅラーズラヴァーです。
眞呼については紙袋についで水槽なくなっちゃったのが残念。シャッフルな新曲1で新ネタ・アミが!そしてヘンなフリがっ!眞呼さんお絵かきメイクと髪の色、そろそろドリームするのに支障が出てきたのでどうにかして…。前のほうでマジマジと見てたらスタイル良くて足細くて腰も細くてかわいらしいですね。かわいらしいと思った。眞呼の足元はとってもかわいらしいの。表情メイクは鬼なのに。
新しい新曲2はさわやかな曲で、うーん「鍵をかけない部屋」みたいな感じ?時期的に私の中では蜉蝣の「午前三時の太陽光線」みたいな…という、だれも付いていけないような例えでインプットしちゃったんですけれど。桜と雨が嬉しかった。ブルーベジー聴きたいよー。
aieのトラブル多かったねー。音と切れた時あったし、re:makeの一番間違えちゃいけない中途の弛緩部分を思いっきりツッかかってた。思わず「くっ・・・・」(顔を背けるまきりゅ)
印象については、もう短期間におんなじようなステージをいっぱい見すぎててどこがどうデッドマンなのかわかんなくなってきちゃったです。あらら。笑い所ばかり目に付くねっ。以前のレポとあわせてお読みくださいって感じで。
■ +D’espairsRay+
超シモテでカベで鑑賞!ディスパ良いですねー!ディスパならではの雰囲気・音色と空気の色がある。ダークで、…洋風ゴスなのね。ゴシックロック。なんだろ、お城とか出てきそうな。黒魔術してそうな感じ。そしてディスパっぽい音感っていうのがなんかあるような気がする。バキっとしてガツっとした特有の重い音が、奥行きの深さを感じさせる。そこらへんの煽りバンドの必死こいて演奏してる余裕の無さとは一線を隔すところです。全披露曲のうちなんと半分煽り曲であるにもかかわらず、パフォーマンスでおろそかになることも無く曲が崩れてなくて聴くものとしても聴けてるとこが素晴らしい。飛ばす曲でもキチンと演奏してる。素敵。曲のできてる飛ばし系って、いいですね!ヴォーカルが煽るとかじゃなくて、パフォーマンスじゃなくて音そのものでガツガツ煽られるからいいね。マニア達の中途半端じゃない逆ダイとヘドバンが見ていてすがすがしいですね!壁の花でしたがラスト曲では思わず逆ダイエリアに突っ込んでいってしまいました。楽しすぎて脳みそ吹っ飛びました…。一応聴かせる歌も安心して聴けます。少しヴォーカルのインパクトが薄くて、演奏陣に負けてるような気もしないでもない。
何がいいって、視覚的にもかなりハイレベルなのが良いです!演出とかではないんだけれど、アクション・衣装なんか、やっぱり見せ方にも凝ってる。目に優しい。たまに視界に入るZEROがスキだ!あの魚の死んだような表情をしてるふわふわの髪のZEROのキャラが大好きだ!私むしろZERO目指したいです。KARYUデカい!そしていまだかつて見たこと無いくらいギター位置低い!激しい!
ただ、惜しいのは、こんなにハイレベルなバンドなのに何故自ら笑いに走るのか、ということです。せっかく黒魔術ゴスゴスな空気を作っても、自分らで壊してるからね。MCは無いんですけれど、ラジオ番組風にネタ音声作ってきていて、それを流していたりしたんですけれど。別に笑わなくてもいいからさ、ここで暴れなかったら呪うぞくらいの雰囲気を作りだすべく進行していったほうが、より生きるんじゃないかなとは思う。考え方ですけれどねぇ、笑いがあったほうが理解されやすいってことで長続きするしお客さんもとれるんじゃないか、みたいなことはあるかもしれないわけで、音楽・舞台芸術うんぬんとはまた違った要素も考えて敢えてああいうのやってるのかもしれないけれど・・・。でもできれば動員けずってでもやりきってほしいなぁって思うわー。ヴィジュアル系はそういうとこヴィジュアル系のヴィジュアル系たる価値なんだからさー、きっと。難しいところだねえ。
■#セッション
ZEROの案内により、ディスパ演奏陣の三人の中にdeadman眞呼放り出される。まずその状況がおっかしくって仕方なかったです。はじっこ最前バーつかんでゲラゲラ笑ってました。「まこがいるよ!!!ディスパの中になぜかまこがいるよっっっ!!」って。眞呼の足がかわいらしすぎるせいで、ケモノの中に放り込まれた少女だよコレ!みたいな発想が無意識にあったのでしょうか?逆ダイで頭に酸素いかなくなっているのでかなりおかしくなってます。まずディスパ三人のがんばるdeadmanのbloodが、本物の2ランク下くらいの演奏をカマしてくれてて、眞呼必死にあわせてるところがまたなんだかおかしいし、眞呼の歌うディスパのmurder freaksで、本気で煽ってるのに声通ってない眞呼もケナゲだ!!と、ずっとバカウケしながら見ておりました。多分逆ダイ乱入でなんかライヴモードのスイッチ押されちゃったのでしょうねー。
スミマセン、私の眞呼観って、いつどこで狂ったんでしょう??
ディスパはいいですね。私としては、通いつめるには没頭できる要素が足り無いけれど、フラっと行ってパァーーーっと盛り上がりたい感じ。同じ飛び系バンドでも、オサレ系より黒系だろ?やっぱり!!
デュールのいずれ空く椅子にでも座ってみますかね?ふふっ
その後、ライヴの終了後の次の日の昼二時半まで延々と、ヴィジュアル系トークに花を咲かせておりました。よくネタ尽きないもんだ。
ライヴシーンの幸也がかっこいいのと、ディルの秒「」深で自主盤の中で頭振りかけてたのと、ジャンヌのヤスのさわやかさが気になるところ。そして金が無い。今年の目標は「幸也に貢がない」だったはずなのに…。チケット買っちゃって破産寸前でございます。
deadmanは珍しく前で見た。
lunch box いつのまにあんな半逆ダイ曲みたいなヴィジュくさいノリになってたんですか?もともとですか?
毎度のことですけどTAKAMASAがおもしろくて仕方なかったです。サラリーマンの着るようなスーツに姫カットのヅラ。わたしアレ、あの怖いんだかかわいいんだかよくわかんないルックス大好きです。毎回言ってるんですけどaieも「内側からにじみ出る迫力」のあるステージアクション大好きです。deadman両翼変態ヅラーズラヴァーです。
眞呼については紙袋についで水槽なくなっちゃったのが残念。シャッフルな新曲1で新ネタ・アミが!そしてヘンなフリがっ!眞呼さんお絵かきメイクと髪の色、そろそろドリームするのに支障が出てきたのでどうにかして…。前のほうでマジマジと見てたらスタイル良くて足細くて腰も細くてかわいらしいですね。かわいらしいと思った。眞呼の足元はとってもかわいらしいの。表情メイクは鬼なのに。
新しい新曲2はさわやかな曲で、うーん「鍵をかけない部屋」みたいな感じ?時期的に私の中では蜉蝣の「午前三時の太陽光線」みたいな…という、だれも付いていけないような例えでインプットしちゃったんですけれど。桜と雨が嬉しかった。ブルーベジー聴きたいよー。
aieのトラブル多かったねー。音と切れた時あったし、re:makeの一番間違えちゃいけない中途の弛緩部分を思いっきりツッかかってた。思わず「くっ・・・・」(顔を背けるまきりゅ)
印象については、もう短期間におんなじようなステージをいっぱい見すぎててどこがどうデッドマンなのかわかんなくなってきちゃったです。あらら。笑い所ばかり目に付くねっ。以前のレポとあわせてお読みくださいって感じで。
■ +D’espairsRay+
超シモテでカベで鑑賞!ディスパ良いですねー!ディスパならではの雰囲気・音色と空気の色がある。ダークで、…洋風ゴスなのね。ゴシックロック。なんだろ、お城とか出てきそうな。黒魔術してそうな感じ。そしてディスパっぽい音感っていうのがなんかあるような気がする。バキっとしてガツっとした特有の重い音が、奥行きの深さを感じさせる。そこらへんの煽りバンドの必死こいて演奏してる余裕の無さとは一線を隔すところです。全披露曲のうちなんと半分煽り曲であるにもかかわらず、パフォーマンスでおろそかになることも無く曲が崩れてなくて聴くものとしても聴けてるとこが素晴らしい。飛ばす曲でもキチンと演奏してる。素敵。曲のできてる飛ばし系って、いいですね!ヴォーカルが煽るとかじゃなくて、パフォーマンスじゃなくて音そのものでガツガツ煽られるからいいね。マニア達の中途半端じゃない逆ダイとヘドバンが見ていてすがすがしいですね!壁の花でしたがラスト曲では思わず逆ダイエリアに突っ込んでいってしまいました。楽しすぎて脳みそ吹っ飛びました…。一応聴かせる歌も安心して聴けます。少しヴォーカルのインパクトが薄くて、演奏陣に負けてるような気もしないでもない。
何がいいって、視覚的にもかなりハイレベルなのが良いです!演出とかではないんだけれど、アクション・衣装なんか、やっぱり見せ方にも凝ってる。目に優しい。たまに視界に入るZEROがスキだ!あの魚の死んだような表情をしてるふわふわの髪のZEROのキャラが大好きだ!私むしろZERO目指したいです。KARYUデカい!そしていまだかつて見たこと無いくらいギター位置低い!激しい!
ただ、惜しいのは、こんなにハイレベルなバンドなのに何故自ら笑いに走るのか、ということです。せっかく黒魔術ゴスゴスな空気を作っても、自分らで壊してるからね。MCは無いんですけれど、ラジオ番組風にネタ音声作ってきていて、それを流していたりしたんですけれど。別に笑わなくてもいいからさ、ここで暴れなかったら呪うぞくらいの雰囲気を作りだすべく進行していったほうが、より生きるんじゃないかなとは思う。考え方ですけれどねぇ、笑いがあったほうが理解されやすいってことで長続きするしお客さんもとれるんじゃないか、みたいなことはあるかもしれないわけで、音楽・舞台芸術うんぬんとはまた違った要素も考えて敢えてああいうのやってるのかもしれないけれど・・・。でもできれば動員けずってでもやりきってほしいなぁって思うわー。ヴィジュアル系はそういうとこヴィジュアル系のヴィジュアル系たる価値なんだからさー、きっと。難しいところだねえ。
■#セッション
ZEROの案内により、ディスパ演奏陣の三人の中にdeadman眞呼放り出される。まずその状況がおっかしくって仕方なかったです。はじっこ最前バーつかんでゲラゲラ笑ってました。「まこがいるよ!!!ディスパの中になぜかまこがいるよっっっ!!」って。眞呼の足がかわいらしすぎるせいで、ケモノの中に放り込まれた少女だよコレ!みたいな発想が無意識にあったのでしょうか?逆ダイで頭に酸素いかなくなっているのでかなりおかしくなってます。まずディスパ三人のがんばるdeadmanのbloodが、本物の2ランク下くらいの演奏をカマしてくれてて、眞呼必死にあわせてるところがまたなんだかおかしいし、眞呼の歌うディスパのmurder freaksで、本気で煽ってるのに声通ってない眞呼もケナゲだ!!と、ずっとバカウケしながら見ておりました。多分逆ダイ乱入でなんかライヴモードのスイッチ押されちゃったのでしょうねー。
スミマセン、私の眞呼観って、いつどこで狂ったんでしょう??
ディスパはいいですね。私としては、通いつめるには没頭できる要素が足り無いけれど、フラっと行ってパァーーーっと盛り上がりたい感じ。同じ飛び系バンドでも、オサレ系より黒系だろ?やっぱり!!
デュールのいずれ空く椅子にでも座ってみますかね?ふふっ
その後、ライヴの終了後の次の日の昼二時半まで延々と、ヴィジュアル系トークに花を咲かせておりました。よくネタ尽きないもんだ。
ライヴシーンの幸也がかっこいいのと、ディルの秒「」深で自主盤の中で頭振りかけてたのと、ジャンヌのヤスのさわやかさが気になるところ。そして金が無い。今年の目標は「幸也に貢がない」だったはずなのに…。チケット買っちゃって破産寸前でございます。
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