L’Arc-en-Ciel名古屋ヨリ帰宅。
ふぅ〜・・・・・・・・・・。
明日から現実よ、試験よ実技試験。はぁ・・・・・・・・。
ラルク見て来ました。
・・・・・・・なんだかなあ。
1日目は楽しかったんだけれどね、「初日として」。
新曲初披露や、意外性120%のセットリストや、とっても不安なぺなぺなの演奏や、カッコ悪いところが可愛いhydeや、MC意味不明なhydeや、身長手足短いhydeや、すっぴんのhydeやなんやかんやを楽しんでましたけれど。
二日目・・・ねぇ。さすがに1日目よりはいいライヴやってくれてたけど、セットリストあんまり変えてきてないし。ちょっと不安な演奏やMCは相変わらずだし。
遠いのは別にいいけど、ネット邪魔でモニター見えない!
マグライト振るのはとってもジャニーズ的だがメンバーはどうなのか!
メンバーやる気なくたって仕方ないわ。
わたしだって、やる気無くしたもの。アンコールとかね。
客層が、アレじゃね。ライヴじゃない。コンサート。
来るな、とは言わないわもちろん。
でも、アーティストを愛し、総計12回(以上?)もREALIVE+REALに通い、ライヴを精一杯楽しみに来てるワタシタチと、「ラルクが来るから、行って見るか〜」みたいな人達とは、どこかで妥協しなきゃ、何かを諦めなきゃ、共存できないよハッキリ言って。痛感したね。
もう手せんすももサイリウムも海賊商品もダフ屋も、曲中に喋るのもMCで叫ぶのもアンコールかけないのも座るのも大声で歌うのも演出ブチ壊すのもなんでも勝手にやってくれ。
これからはラルクの客はそういうもんだと思うことにする。
「ライヴにおける常識」という名の自分の中のルールを、押しつけることはもうしないわ。ってか諦めたわ。無駄。
そう考えたら、別に目の前で手せんすでノリノリでも「楽しんでて羨ましいわ」って思えるし、マグライトで埋め尽された客席を見ても「綺麗だね」って思えるわ。
客=ファンではないし、モラルというものが存在することすら知らない客が、L’Arc-en-Ciel TOUR 2000 REALのオーディエンスなのだから。ファンのモラルが・・・とかいう問題じゃない。あんなREALで楽しんでいただけるなら、もうなんでもいいです。
いつか、このバンドが、静かに、「ファン」だけをそっと連れて行ってくれる日まで、待とう。夢見よう。
また・・・REALIVE行きたくなっちゃったよ。
だいいち、今回のツアー、むぁっっっったく金かかってない!
特効ゼロよゼロ。
照明はGXTとかのを使いまわしだし。しかもあんまり綺麗じゃないし。
同じ「ステージバックにスクリーン」という演出でも、ステージバックの映像はLUNA SEAの10分の1も制作費かかってないだろうな。GLAYだってそれなりに見られる映像用意してた。
恥ずかしくなるくらいの貧乏ライヴだ。
MCがね、へたくそすぎて、もう可愛いとかいうレベルじゃないわ。ライヴ中は、ライヴ進行崩すくらいなら喋らないで下さい。
REALIVEの時はちゃんとしてたのに、いきなりどうしちゃったんだろう?
今日昨日のライヴ見てる限りでは、LIVEというより、はりぼての「LIVEごっこ」って感じだったわ。メンバーも客も。
しかし、ハウスツアーでも思ったけれど、REALではさらにa silent letterは絶品だわね。このツアー、この曲をメインに据えたのね。
あの演出は、アイデア勝ちって感じねぇ。お金殆どかかってないものねアレ。
あの語りのシーンは、単純なことなのにホントに素敵。
「Dear my love How are you?」
愛しいひと、お元気ですか?
空は眩しく、花は咲き乱れて、貴方を憎み、貴方を誰よりも愛して・・・
ありがとう、そして、さようなら。
英語で淡々と語られる静かな手紙。失したひとへの静かな想い。
あぁ、わたしの好きなラルクだ。大自然の中で、ヒトの想いはこんなにも切ない。言葉のニュアンスを拾って行くだけでも、十分だよ。きっとこの手紙は届かない。
コレを聴きに、そして、やっぱり突然凄いライヴに豹変する可能性を狙って、来週は大阪。名古屋と違って盛り上る土地だから、少しは期待して行きましょう。
ふぅ〜・・・・・・・・・・。
明日から現実よ、試験よ実技試験。はぁ・・・・・・・・。
ラルク見て来ました。
・・・・・・・なんだかなあ。
1日目は楽しかったんだけれどね、「初日として」。
新曲初披露や、意外性120%のセットリストや、とっても不安なぺなぺなの演奏や、カッコ悪いところが可愛いhydeや、MC意味不明なhydeや、身長手足短いhydeや、すっぴんのhydeやなんやかんやを楽しんでましたけれど。
二日目・・・ねぇ。さすがに1日目よりはいいライヴやってくれてたけど、セットリストあんまり変えてきてないし。ちょっと不安な演奏やMCは相変わらずだし。
遠いのは別にいいけど、ネット邪魔でモニター見えない!
マグライト振るのはとってもジャニーズ的だがメンバーはどうなのか!
メンバーやる気なくたって仕方ないわ。
わたしだって、やる気無くしたもの。アンコールとかね。
客層が、アレじゃね。ライヴじゃない。コンサート。
来るな、とは言わないわもちろん。
でも、アーティストを愛し、総計12回(以上?)もREALIVE+REALに通い、ライヴを精一杯楽しみに来てるワタシタチと、「ラルクが来るから、行って見るか〜」みたいな人達とは、どこかで妥協しなきゃ、何かを諦めなきゃ、共存できないよハッキリ言って。痛感したね。
もう手せんすももサイリウムも海賊商品もダフ屋も、曲中に喋るのもMCで叫ぶのもアンコールかけないのも座るのも大声で歌うのも演出ブチ壊すのもなんでも勝手にやってくれ。
これからはラルクの客はそういうもんだと思うことにする。
「ライヴにおける常識」という名の自分の中のルールを、押しつけることはもうしないわ。ってか諦めたわ。無駄。
そう考えたら、別に目の前で手せんすでノリノリでも「楽しんでて羨ましいわ」って思えるし、マグライトで埋め尽された客席を見ても「綺麗だね」って思えるわ。
客=ファンではないし、モラルというものが存在することすら知らない客が、L’Arc-en-Ciel TOUR 2000 REALのオーディエンスなのだから。ファンのモラルが・・・とかいう問題じゃない。あんなREALで楽しんでいただけるなら、もうなんでもいいです。
いつか、このバンドが、静かに、「ファン」だけをそっと連れて行ってくれる日まで、待とう。夢見よう。
また・・・REALIVE行きたくなっちゃったよ。
だいいち、今回のツアー、むぁっっっったく金かかってない!
特効ゼロよゼロ。
照明はGXTとかのを使いまわしだし。しかもあんまり綺麗じゃないし。
同じ「ステージバックにスクリーン」という演出でも、ステージバックの映像はLUNA SEAの10分の1も制作費かかってないだろうな。GLAYだってそれなりに見られる映像用意してた。
恥ずかしくなるくらいの貧乏ライヴだ。
MCがね、へたくそすぎて、もう可愛いとかいうレベルじゃないわ。ライヴ中は、ライヴ進行崩すくらいなら喋らないで下さい。
REALIVEの時はちゃんとしてたのに、いきなりどうしちゃったんだろう?
今日昨日のライヴ見てる限りでは、LIVEというより、はりぼての「LIVEごっこ」って感じだったわ。メンバーも客も。
しかし、ハウスツアーでも思ったけれど、REALではさらにa silent letterは絶品だわね。このツアー、この曲をメインに据えたのね。
あの演出は、アイデア勝ちって感じねぇ。お金殆どかかってないものねアレ。
あの語りのシーンは、単純なことなのにホントに素敵。
「Dear my love How are you?」
愛しいひと、お元気ですか?
空は眩しく、花は咲き乱れて、貴方を憎み、貴方を誰よりも愛して・・・
ありがとう、そして、さようなら。
英語で淡々と語られる静かな手紙。失したひとへの静かな想い。
あぁ、わたしの好きなラルクだ。大自然の中で、ヒトの想いはこんなにも切ない。言葉のニュアンスを拾って行くだけでも、十分だよ。きっとこの手紙は届かない。
コレを聴きに、そして、やっぱり突然凄いライヴに豹変する可能性を狙って、来週は大阪。名古屋と違って盛り上る土地だから、少しは期待して行きましょう。
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