ふえぇん、ダルい〜ネットしてるひまもない〜(><)

何をしていたか。
L’Arc-en-Ciel CLUB CIRCUIT 2000 REALIVE その最終日にて。
当日券が出ることを知ったのが11時半。
風呂にはいって仕度して、化粧もせずに家を出たのが1時。
大阪に4時半くらいに辿り着き、
寒い寒いなかを待ちつづけ、
7時にはライヴを見ていました。

当日券、間に合わないかもしれない。行っても見れないかもしれない。
でも、このライヴ、どうしても見たかったから、
最後まであきらめてなくて、この日仕事も入れてなかったから、
これは行くべき!行かないと後悔する!って
ダメもとで、家を飛び出た。
ワタシ、最近ラルクにはついてる。きっと大丈夫。
でも、心配で心配で、どきどきどきどきしながら、新幹線の中では電話ばっかりしていた。

中央最後列で見ていた。戦わなくったって、今日は良いでしょう。
やっぱり、見る限りライヴとしては今日が最高でした。成長が手に取るように解るなんて。
a silent letterなんか、ホント凄い、と思った。
脱ぎたがりhydeが・・・なんだか最近、ちょっと(笑)
でも、可愛かったなぁ。
Shout at the Devil暴れたな。楽しかったなぁ。

あぁ、でもライヴ後、一緒に見ていた人達の、ライヴ後とは思えないあまりのクールさに肩すかしをくらった・・・・ははっ
いいライヴじゃなかったの?楽しかったのってわたしだけ?
「むなしさだけが残る・・・」とか、誰に何を話しても「見えなかった」「見てなかった」「覚えてない」「昨日の方がいい」とか、言われても・・・
ライヴ後に撃沈してどうする。
いや、違うか。今までのREALIVE後の狂乱の宴が凄すぎただけか。
赤坂・東京は、行って無いひとまで打てば響いていたからなぁ。そりゃオカシイ状況よねぇ。
壊れびとの中にいるのに慣れてしまっていたのか。
GLAYの時も、金返せ!って思うほど、ライヴ後淋しい思いをしてたな。
最近、多いな。ひとりじゃライヴの余韻を楽しめないひとになっちゃったかな・・・
いい記憶として固定したいだけなのに。

ライヴ、行きまくってるけどさ、それこそ見る人が見たらビビるくらい行ってるけどさ、いくら行っても、日常じゃないんだよ。ごはんを食べて学校に行ってバイトに行って寝てるように、呼吸をするようにライヴに通ってるんじゃ無いんだ。あの時間と空間は特別なんだよ。

お友達を責めている訳では勿論、無いわ。
うん、あの時、あの場にいた人達、ひとりでいぢけててすみません、ごめんなさい。
ひとによってLIVEの楽しみ方は違うでしょう。ライヴ後だって同じ。文句を言う権利なんてないわ。

朝イチで鈍行で帰る。大阪にいたのはたった12時間くらい。
少し寝て、またバイトに出る。現実。あんな素敵なライヴあったなんて思えないくらいの現実。
現実を生きるためのシフトダウンは、上手く行かないくらいで丁度いい。
ゆっくりとライヴに行く為の心の準備をして、社会生活がほのかにたどたどしくなるくらいが、快楽を求める心にやさしいの。

ライヴが、あの1時間が、つかの間の夢のようだった。
あんなにいい記憶が、逃げて行きそうで、怖い。
疲れが残る。でも、いつものライヴ後のいい疲れじゃない。
現実の中で生きてる、疲労。

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MR

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